ランナーのための薬膳
記録が伸び悩んだり、
疲れを感じやすいときは、
食生活を見直してみることも大切です。
「ランナーのための薬膳」では、コンディションに合わせて取り入れやすい、薬膳レシピをご紹介。
ランナーのカラダづくりのためのおいしい薬膳メニューが続々…。
日々の食事を通して、ランニングライフを心地よく楽しむためのにお役立てください。
作り方
なつめを半分に切って種を取り細く切る。くるみをざく切りに切る。天津甘栗を1/2に切る
もち米は洗って、280ccの水に2時間以上浸水する。
炊飯器に②のもち米、水290cc、レーズン、クコ、なつめ、蒸し黒豆と醤油、みりん、ごま油の調味料を加えて良く混ぜる。
おこわモードで炊飯する。
炊きあがったら、シナモンを加えて、ざっくり混ぜる。
冷まして、①のくるみ、天津甘栗を上に載せる。
★おにぎりにしてもよい
- もち米 2合
- 水 280cc
- レーズン 15g
- クコ 10g
- なつめ 4個(35g)
- くるみ 30g
- 天津甘栗 6個
- 蒸し黒豆 70g
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- ごま油 小さじ1
- シナモンパウダー 小さじ1
薬膳でサポート
レース当日は、十分なエネルギーを補給し、万全のコンディションでスタートすることが大切です。薬膳では、「気」を養い、「血」を補う食材を組み合わせることで、運動時のコンディションづくりを支えると考えます。
この薬飯は、もち米をベースに、「補気」「補血」に用いられる食材を組み合わせました。炭水化物によるエネルギー補給に加え、彩りや風味も楽しめる一品です。おにぎりにして持参するのもおすすめです。
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柱となる食材

- もち米

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もち米は炭水化物を豊富に含み、運動前のエネルギー補給にも取り入れやすい食材です。
でんぷんのほとんどがアミロペクチンで構成されているため、粘りがあり、消化されやすい特徴があります。
薬膳では「気」を養い、胃腸をいたわる食材として古くから親しまれています。
レース前には、食べ慣れた量を目安に取り入れるとよいでしょう。続きを見る

- クコ

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クコは中国で古くから食用・薬用の両方に利用されてきた食材です。
薬膳では「気」や「血」を養い、「腎」を支える代表的な食材として知られています。
栄養学的には、β-カロテンやゼアキサンチンなどのカロテノイド、ポリフェノール類、ビタミンCなどを含みます。
色鮮やかな薬膳食材として、毎日の食事にも取り入れやすい食材です。続きを見る

- なつめ

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なつめは薬膳では「血」を養い、「脾(胃腸)」の働きを支える食材として古くから利用されてきました。
自然な甘みがあり、疲れたときや季節の変わり目の食養生にもよく用いられます。
栄養学的には、食物繊維やカリウムなどを含み、乾燥なつめには鉄も含まれています。
料理や薬膳茶にも取り入れやすい食材です。続きを見る

- 黒豆

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黒豆は、たんぱく質や食物繊維、ビタミンB₁、鉄などを含む栄養価の高い豆類です。
ビタミンB₁は糖質の代謝に関わる栄養素であり、ごはんなどの炭水化物と組み合わせることで、運動を楽しむ方の栄養補給にも役立ちます。
薬膳では「腎」を養い、「血」を支える食材として親しまれています。
黒い色素成分であるアントシアニンを含み、彩り豊かな薬膳食材としても人気があります。続きを見る

薬膳料理 株式会社
漢方キッチン代表
阪口珠未(さかぐち すみ)
文部省(現文部科学省)国費留学生として北京中医薬大学で中医学を学び、帰国後
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに漢方キッチンを設立。
新聞、雑誌などに執筆多数。レストランメニュー開発、薬膳料理教室を中心に活動。
著書に『子宮力アップレシピ』(主婦の友社)、
『毎日使える薬膳&漢方の食材事典』(ナツメ社)など。
http://kanpokitchen.com
文部省(現文部科学省)国費留学生として北京中医薬大学で中医学を学び、帰国後
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに漢方キッチンを設立。
新聞、雑誌などに執筆多数。レストランメニュー開発、薬膳料理教室を中心に活動。
著書に『子宮力アップレシピ』(主婦の友社)、
『毎日使える薬膳&漢方の食材事典』(ナツメ社)など。
http://kanpokitchen.com













