ランナーのための薬膳
記録が伸び悩んだり、
疲れを感じやすいときは、
食生活を見直してみることも大切です。
「ランナーのための薬膳」では、コンディションに合わせて取り入れやすい、薬膳レシピをご紹介。
ランナーのカラダづくりのためのおいしい薬膳メニューが続々…。
日々の食事を通して、ランニングライフを心地よく楽しむためのにお役立てください。
作り方
しめ鯖を斜めに薄切りにする。万能ねぎを斜めに3センチぐらいの長さに切り、クレソンは洗って葉は食べやすい大きさにちぎり、茎は斜めに切る。
アーモンドを荒く刻む。
白すりごま、昆布しょうゆ、レモン汁、えごま油を混ぜ合わせてドレッシングを作る。
①をよく混ぜ合わせ上に②のアーモンドを乗せ③のドレッシンをかけて混ぜ合わせる。
- しめ鯖 1パック
- 万能ねぎ 5本
- クレソン 1束(50g)
- アーモンド 20g
- 白すりごま 大さじ1
- 昆布しょうゆ 大さじ1(めんつゆでも代用可)
- レモン汁 小さじ2
- えごま油 大さじ2
薬膳でサポート
ランナーにとって、練習やレースの後は、運動によって消耗したエネルギーや栄養を補い、次の活動に向けてコンディションを整えることが大切です。
薬膳では、運動後のようにカラダをたくさん使ったときには、「気」を補いながら、「血」の巡りを整える食材を取り入れることが大切だと考えます。
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また、青魚やえごま油、くるみなどに含まれるオメガ3系脂肪酸は、現代の栄養学でも注目されている脂質の一つです。
レース後の食事に、たんぱく質や野菜とともに質のよい油を取り入れ、日々のコンディションづくりに役立てましょう。
柱となる食材

- しめ鯖

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鯖は、たんぱく質に加えて、EPAやDHAなどの脂質を含む青魚です。
運動後の食事では、筋肉やカラダづくりに必要なたんぱく質を補うことが大切です。
薬膳では、鯖は「気」や「血」を養い、「活血」の食材としても用いられてきました。
酢でしめることで、鯖の旨味に爽やかな酸味が加わり、運動後にも食べやすい一品になります。続きを見る

- クレソン

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肉料理の付け合わせとしてもおなじみのクレソンは、β-カロテンやビタミンC、鉄、カリウムなどを含む緑黄色野菜です。
薬膳では、体の熱を冷まし、「血」の巡りを整える食材として親しまれています。
爽やかな辛味と香りがあり、肉や魚との相性もよく、運動後の食事にも取り入れやすい野菜です。続きを見る

- アーモンド

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アーモンドは、たんぱく質や食物繊維、ビタミンE、マグネシウムなどを含むナッツです。
特にビタミンEは抗酸化作用をもつ栄養素として知られています。
薬膳では、ナッツ類は「血」や「精」を養う食材として用いられてきました。
サラダに加えることで、香ばしさと食感もプラスできます。続きを見る

- えごま油

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えごま油は、オメガ3系脂肪酸の一種であるα-リノレン酸を多く含む植物油です。α-リノレン酸は体内で作ることができない必須脂肪酸の一つで、毎日の食事から摂りたい脂質です。
薬膳では、油脂類も食材の一つとして考え、その性質や組み合わせを大切にします。
えごま油は加熱せず、サラダなどにかけて手軽に取り入れられるのも魅力です。続きを見る

薬膳料理 株式会社
漢方キッチン代表
阪口珠未(さかぐち すみ)
文部省(現文部科学省)国費留学生として北京中医薬大学で中医学を学び、帰国後
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに漢方キッチンを設立。
新聞、雑誌などに執筆多数。レストランメニュー開発、薬膳料理教室を中心に活動。
著書に『子宮力アップレシピ』(主婦の友社)、
『毎日使える薬膳&漢方の食材事典』(ナツメ社)など。
http://kanpokitchen.com
文部省(現文部科学省)国費留学生として北京中医薬大学で中医学を学び、帰国後
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに漢方キッチンを設立。
新聞、雑誌などに執筆多数。レストランメニュー開発、薬膳料理教室を中心に活動。
著書に『子宮力アップレシピ』(主婦の友社)、
『毎日使える薬膳&漢方の食材事典』(ナツメ社)など。
http://kanpokitchen.com












