お灸を知る・使うせんねん灸 moxaブログ

2017.02.17

ブログ

抹茶の飴

macha
京都宇治のお茶屋さんの水晶飴はアメの中に抹茶がそのまま入っています。
普通、お茶の入った飴というのはアメとお茶の味が一体となっていますが、この水晶飴は抹茶をそのまま水飴で包んであるため、抹茶のあざやかな色がアメの中に見えるのです。
あくまで抹茶そのものを味わって欲しいとの思いから生まれた、それがお茶屋さんの抹茶の入った水晶飴なのです。

今、抹茶はブーム、お菓子でいえば抹茶ロール、抹茶クッキー、抹茶サブレ、抹茶クリームなどなど。なんと抹茶石けん、抹茶シャンプーまであります。
ある抹茶スイーツのお店は連日長い行列がたえることなく休日ともなると3時間待ちの人気とか。

抹茶の人気の秘密でもある あの鮮やかな緑色はどうして生まれるかというと、普通お茶といえば明るい五月の太陽の下で育つイメージですが、抹茶になるお茶は、ヨシズやワラで太陽をほとんどさえぎった中で育つことで、やわらかな葉が鮮やかなみどり色に育ちます。それを手でていねいに摘みとり、蒸して、葉っぱのかたちのまま乾燥したのが碾茶。それを唐箕で茎と葉脈をとりのぞき、細かくして、小さな石臼で時間をかけてひくと、あの若葉のみずみずしい色と香りの抹茶が生まれるのです。

お茶の中でも格別の手間をかけて生まれた抹茶のおいしさをしっかり飴でつつんだ水晶飴は、口に入れると飴というより抹茶をいただいている気分になるふしぎな飴です。
抹茶にかける日本きってのお茶どころ宇治で生まれる飴もこうなると語っているようです。

寒さがゆるむと、日ざしもやわらかくなり一気に春めいてきますが、同時に花粉症のニュースもぐんと増えてきます。
花粉症のツボは足の厲兌。一度おためしください。

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