ランナーのための薬膳
記録が伸び悩んだり、
疲れを感じやすいときは、
食生活を見直してみることも大切です。
「ランナーのための薬膳」では、コンディションに合わせて取り入れやすい、薬膳レシピをご紹介。
ランナーのカラダづくりのためのおいしい薬膳メニューが続々…。
日々の食事を通して、ランニングライフを心地よく楽しむためのにお役立てください。
作り方
カレー用赤身肉に塩こしょうをふる(分量外)。
たまねぎ、にんにくをそれぞれみじん切りに切り、マッシュルームは5ミリ角に切る。
フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて熱し、①の肉を焼きこんがりと焼き目がついたら焼き取り出す。
つづけてオリーブオイル大さじ1を加えにんにく、クミンシードを入れて炒める。
さらにたまねぎを加えて、しんなりするまで炒め、マッシュルームを加えて炒める。
鍋に②③、カットトマト、大豆、水1カップ、酒、コンソメスープ、ローリエチリパウダー、パプリカパウダーを加えて火にかけ、沸騰したら弱火にして40分煮る。
塩を加えて味をととのえる。
- 牛カレー用赤身肉 300g
- たまねぎ 1個(200g)
- マッシュルーム 100g
- カットトマト水煮缶 1缶(約400g)
- 大豆(水煮) 120g
- にんにく 1かけ
- クミンシード 小さじ2
- ローリエ 2枚
- チリパウダー 小さじ1
- パプリカパウダー 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ2
- 酒 大さじ3
- コンソメキューブ 1/2個
- 塩 小さじ2/3程度
薬膳でサポート
寒い季節のランニングでは、カラダを冷やしすぎないこともコンディションづくりの一つです。
薬膳では、カラダを温める働きを「陽気」と呼びます。
「陽気」を養う食材や、「活血」と呼ばれる巡りを整える食材を組み合わせることで、寒い季節を快適に過ごすための食養生につなげていきます。
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柱となる食材

- 牛肉

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牛肉は、良質なたんぱく質に加え、鉄や亜鉛、ビタミンB₁₂などを含む食材です。
鉄は酸素を運ぶ赤血球の材料となる栄養素で、運動を習慣にしている方も意識したい栄養素の一つです。
薬膳では「気」や「血」を養い、カラダを温める食材として古くから親しまれています。
寒い季節の体づくりを支える食材としておすすめです。続きを見る

- トマト

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トマトはリコピンやビタミンC、カリウムなどを含む野菜です。
リコピンは加熱することで利用されやすくなることが知られており、煮込み料理との相性も良い食材です。
薬膳では「血」を養い、巡りを整える食材として用いられます。
牛肉と組み合わせることで、彩りや味わいも豊かになります。続きを見る

- チリパウダー

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チリパウダーは、唐辛子をはじめ、クミンやオレガノ、にんにくなどをブレンドしたスパイスです。
唐辛子に含まれるカプサイシンは辛味成分として知られ、料理の風味や香りを引き立てます。
薬膳では、香辛料は体を温める食材として古くから利用され、寒い季節の料理にもよく用いられています。続きを見る

- パプリカパウダー

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パプリカパウダーは、甘みのあるパプリカを乾燥・粉末にしたスパイスです。
彩りを添えるだけでなく、カロテノイド類やビタミンEなどの抗酸化成分を含みます。
薬膳では、赤い色の食材は「血」を養う食材として親しまれています。
料理の風味と彩りを楽しみながら取り入れられるスパイスです。続きを見る

薬膳料理 株式会社
漢方キッチン代表
阪口珠未(さかぐち すみ)
文部省(現文部科学省)国費留学生として北京中医薬大学で中医学を学び、帰国後
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに漢方キッチンを設立。
新聞、雑誌などに執筆多数。レストランメニュー開発、薬膳料理教室を中心に活動。
著書に『子宮力アップレシピ』(主婦の友社)、
『毎日使える薬膳&漢方の食材事典』(ナツメ社)など。
http://kanpokitchen.com
文部省(現文部科学省)国費留学生として北京中医薬大学で中医学を学び、帰国後
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに漢方キッチンを設立。
新聞、雑誌などに執筆多数。レストランメニュー開発、薬膳料理教室を中心に活動。
著書に『子宮力アップレシピ』(主婦の友社)、
『毎日使える薬膳&漢方の食材事典』(ナツメ社)など。
http://kanpokitchen.com













