ランナーのための薬膳
記録が伸び悩んだり、
疲れを感じやすいときは、
食生活を見直してみることも大切です。
「ランナーのための薬膳」では、コンディションに合わせて取り入れやすい、薬膳レシピをご紹介。
ランナーのカラダづくりのためのおいしい薬膳メニューが続々…。
日々の食事を通して、ランニングライフを心地よく楽しむためのにお役立てください。
作り方
鍋にお湯を沸かし、沸騰したら酢小さじ2を入れたまごを穴じゃくしなどでそっと入れる。
ゆるく沸騰した状態で5分半ゆで取り出し流水で冷ます。冷めたら殻をむく。
たまねぎをみじん切りにし、大葉10枚を千切りにし(5枚分は飾り用においておく)、しょうがはすりおろし、えのきは石突を取ってほぐし2センチぐらいの長さに切る。
フライパンにキャノーラ油小さじ2を入れて熱し、②のたまねぎがしんなりするまで炒め冷ます。
ボウルに鶏ひき肉、塩こしょうを入れて白っぽく粘りが出るまで練る。
つづいて②の大葉、しょうが、片栗粉(大さじ1半)を加えて混ぜ合わせ4等分にする。冷蔵庫で冷やしておくと扱いやすい。
①のゆでたまごに片栗粉をまぶす。ラップの上に④の種を薄めにのばし、ゆでたまごを置いて包んで整形し、表面に片栗粉をまんべんなくまぶす。
フライパンにキャノーラ油大さじ2を入れて熱し⑤を置く、片面が焼けたら、倒して別の面を焼き、全体にしっかり焼き色がつくように4面を中火で焼く。
蓋をして、水50cc加え弱火で5分蒸し焼きにする。取り出して皿に盛る。
同じフライパンに水50cc、②のえのき、酒、みりん、醤油を加えて煮る。
えのきがしんなりしたら、水溶き片栗粉で軽くとろみをつける。
⑦の上からかけ、飾り用の大葉5枚を千切りしたものを乗せる。
キャベツとみょうがを千切りにし、レモン汁、塩を混ぜ合わせ、⑧の横に添える。
梅を洗ってヘタをとり水分をふき取る。クコは熱湯でざっと洗う。
瓶に材料をすべて入れて、1ヶ月~2ヶ月ほどおく。
完成したら、2.5倍~3倍のミネラルウォーターや炭酸水で割って飲む。 発汗の多い時期は、塩を少々加えるとよい
※梅の実は種をとりミキサーなどですり潰してからサワードリンクに戻すと、濃厚な梅サワードリンクになります。
- たまご 4個(酢小さじ2)
- 鶏ももひき肉 350g
- たまねぎ 80g(キャノーラ油小さじ2)
- しょうが 5g
- 大葉 15枚(内5枚は飾り用)
- キャノーラ油 大さじ2
- 塩 小さじ1/4
- こしょう 少々
- 片栗粉 大さじ1半(種にまぜる)
- 片栗粉 大さじ3~4(たまご・鶏ひき肉の種にまぶす)
- えのき 100g
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- 水溶き片栗粉 小さじ1/2(大さじ1の水で溶く)
- キャベツ 200g
- みょうが 2個
- レモン汁 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
- 梅 1キロ
- クコ 50g
- はちみつ 1キロ
- りんご酢 500cc
薬膳でサポート
暑さや湿度が高い季節は、冷たい飲み物や食べ物が増え、胃腸の調子が乱れやすくなります。
薬膳では、このような時期には「脾(胃腸)」をいたわり、消化しやすい食事を心がけることが大切と考えます。また、大葉やえのきなど香りのよい食材を取り入れることで、食事をおいしく楽しむ工夫もおすすめです。
さらに、薬膳では「酸味」と「甘味」の組み合わせは、暑い季節のコンディションづくりに役立つとされています。毎日の食事で上手に取り入れながら、夏を元気に過ごしましょう。
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柱となる食材

- 大葉

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大葉は爽やかな香りが特徴の和製ハーブです。薬膳では、「気」の巡りを整える食材として古くから親しまれています。
料理の香りや彩りを豊かにし、暑い季節にも取り入れやすい薬味です。続きを見る

- キャベツ

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キャベツはビタミンU(キャベジン)やビタミンKなどを含む身近な野菜です。
薬膳では胃腸をいたわる食材として利用され、暑さで食欲が落ちやすい時期にも取り入れやすい食材とされています。続きを見る

- えのき

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えのきは食物繊維やビタミンB群を含むきのこです。毎日の食事に取り入れやすく、さまざまな料理に活用できます。
薬膳では、胃腸の働きを整える食養生にも用いられる食材です。続きを見る

- 梅

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梅は古くから日本の食文化に根づく伝統的な食材です。
爽やかな酸味は食欲を引き立て、暑い季節の食卓にもよく合います。
薬膳では潤いを保ち、夏の養生を支える食材として親しまれています。続きを見る

- クコ

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クコは中国で古くから食用・薬用の両方に利用されてきた食材です。
薬膳では「気」や「血」を養い、潤いを補う代表的な食材として知られています。
鮮やかな色合いも料理のアクセントになります。続きを見る

- はちみつ

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はちみつは、果糖やブドウ糖を主成分とするため、消化・吸収されやすく、運動前後のエネルギー補給にも取り入れやすい食材です。
薬膳では、胃腸の働きをいたわり、「気」を養う食材として古くから親しまれてきました。
また、潤いを補う食材とも考えられ、乾燥しやすい季節や、汗をかきやすい時期の食養生にも用いられています。続きを見る

薬膳料理 株式会社
漢方キッチン代表
阪口珠未(さかぐち すみ)
文部省(現文部科学省)国費留学生として北京中医薬大学で中医学を学び、帰国後
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに漢方キッチンを設立。
新聞、雑誌などに執筆多数。レストランメニュー開発、薬膳料理教室を中心に活動。
著書に『子宮力アップレシピ』(主婦の友社)、
『毎日使える薬膳&漢方の食材事典』(ナツメ社)など。
http://kanpokitchen.com
文部省(現文部科学省)国費留学生として北京中医薬大学で中医学を学び、帰国後
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに漢方キッチンを設立。
新聞、雑誌などに執筆多数。レストランメニュー開発、薬膳料理教室を中心に活動。
著書に『子宮力アップレシピ』(主婦の友社)、
『毎日使える薬膳&漢方の食材事典』(ナツメ社)など。
http://kanpokitchen.com












