新着情報
2025.11.21
「小雪(しょうせつ)」ってどんな季節?




内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみのところ。
節気に合わせてうつろうお灸ポイントも「季節のサイン」です。
「小雪のお灸ポイント」にお灸をすえ、こころとからだを今の季節に合わせましょう。
「小雪」ってどんな季節?
冬本番を迎える頃
寒さで身体を動かさないと筋肉や骨が弱りがちです。
意識してウォーキングを生活にとり入れ、
骨を丈夫にするには食事と運動が欠かせません。
カルシウムやビタミンDを摂るために、小魚やひじき、大豆、ヨーグルトや牛乳、
秋刀魚や鮭、しいたけなどを積極的に取りましょう。
「小雪」季節のサイン


季節の移り変わりを知らせるさまざまな変化。
自然界からのサインを楽しみ、生活に取り入れ、心身を養いましょう。

監修
伊藤 和憲(いとう かずのり)先生
鍼灸学博士
明治国際医療大学 鍼灸学部 鍼灸学科 教授
●季節の養生とは
「よりよく健康に生きる」「よりよく楽しく生きる」ための生活、生き方のこと。
なかでも大切なのが、季節に応じた暮らし方を意識することです。
季節のうつろいにこころをよせ、その時季にあった食事や過ごし方をこころがけることで、気持ちも豊かになり、こころもからだも無理なく整えられていく。
そんなふうに、季節とともに、健やかに暮らすことが、「季節の養生」なのです。
詳しくは↓
moxaブログ「季節とともに暮らす」
https://www.sennenq.co.jp/blog/kisetu/
●二十四節気とは
東洋医学において季節は、春夏秋冬の4つだけではありません。
1年間を24等分して、およそ15日ごとに区切る二十四節気を採用。
これは、季節の変化に大きく関わる、太陽の動きをもとにしているとされています。
それぞれの時期を天候や動植物のようすであらわす二十四節気は、農作業などを生活の中心としてきた日本人にとって、自然のリズムを正しく把握するための大切な季節の目安。
急激に変化する天候によって季節感が薄れる今の時代にこそあらためて見つめなおしたい生活の知恵だといえます。
詳しくは↓
moxaブログ自然とともに生きる、先人たちの知恵「二十四節気」
「よりよく健康に生きる」「よりよく楽しく生きる」ために、
せんねん灸は、うつろいゆく季節とともに、「養生」をご提案してまいります。
2025.11.06
「立冬(りっとう)」ってどんな季節?




内くるぶしのいちばん高いところに小指をおき、指幅4本そろえて、人さし指があたっているところ。
節気に合わせてうつろうお灸ポイントも「季節のサイン」です。
「立冬のお灸ポイント」にお灸をすえ、こころとからだを今の季節に合わせましょう。
「立冬」ってどんな季節?
いよいよ、冬のはじまり
木枯らしが吹き、朝夕の冷え込みが強まります。
長い冬を過ごし乗りきるために、
心身をしっかり鍛え、体力をつけておきましょう。
おへそや腰まわりを冷やさないよう意識し、
栄養と休養を整えて寒さに備えましょう。
「立冬」季節のサイン

季節の移り変わりを知らせるさまざまな変化。
自然界からのサインを楽しみ、生活に取り入れ、心身を養いましょう。

監修
伊藤 和憲(いとう かずのり)先生
鍼灸学博士
明治国際医療大学 鍼灸学部 鍼灸学科 教授
●季節の養生とは
「よりよく健康に生きる」「よりよく楽しく生きる」ための生活、生き方のこと。
なかでも大切なのが、季節に応じた暮らし方を意識することです。
季節のうつろいにこころをよせ、その時季にあった食事や過ごし方をこころがけることで、気持ちも豊かになり、こころもからだも無理なく整えられていく。
そんなふうに、季節とともに、健やかに暮らすことが、「季節の養生」なのです。
詳しくは↓
moxaブログ「季節とともに暮らす」
https://www.sennenq.co.jp/blog/kisetu/
●二十四節気とは
東洋医学において季節は、春夏秋冬の4つだけではありません。
1年間を24等分して、およそ15日ごとに区切る二十四節気を採用。
これは、季節の変化に大きく関わる、太陽の動きをもとにしているとされています。
それぞれの時期を天候や動植物のようすであらわす二十四節気は、農作業などを生活の中心としてきた日本人にとって、自然のリズムを正しく把握するための大切な季節の目安。
急激に変化する天候によって季節感が薄れる今の時代にこそあらためて見つめなおしたい生活の知恵だといえます。
詳しくは↓
moxaブログ自然とともに生きる、先人たちの知恵「二十四節気」
https://www.sennenq.co.jp/blog/24sekki/
日本には、季節とともに暮らしてきた先人の智恵が数多く受け継がれています。moxaブログでは、季節の知恵やならわしをお届けしています。
●moxaブログ「冬支度」
「よりよく健康に生きる」「よりよく楽しく生きる」ために、
せんねん灸は、うつろいゆく季節とともに、「養生」をご提案してまいります。
2025.10.22
「霜降(そうこう)」ってどんな季節?




手のひらの手首で、親指側の出っ張った骨から指幅2本分ほど肘よりのところ。
節気に合わせてうつろうお灸ポイントも「季節のサイン」です。
「霜降のお灸ポイント」にお灸をすえ、こころとからだを今の季節に合わせましょう。
「霜降」ってどんな季節?
冬はもうすぐ。
朝晩の冷え込みが強まり、霜が降りはじめる頃
心身のバランスを崩しやすい時期なので、
「ねぎ」や「しょうが」など心身を温める食材を取り入れ、
軽い運動をしながら、冬を元気にのりきる準備をしましょう。
「霜降」季節のサイン


季節の移り変わりを知らせるさまざまな変化。
自然界からのサインを楽しみ、生活に取り入れ、心身を養いましょう。

監修
伊藤 和憲(いとう かずのり)先生
鍼灸学博士
明治国際医療大学 鍼灸学部 鍼灸学科 教授
●季節の養生とは
「よりよく健康に生きる」「よりよく楽しく生きる」ための生活、生き方のこと。
なかでも大切なのが、季節に応じた暮らし方を意識することです。
季節のうつろいにこころをよせ、その時季にあった食事や過ごし方をこころがけることで、気持ちも豊かになり、こころもからだも無理なく整えられていく。
そんなふうに、季節とともに、健やかに暮らすことが、「季節の養生」なのです。
詳しくは↓
moxaブログ「季節とともに暮らす」
https://www.sennenq.co.jp/blog/kisetu/
●二十四節気とは
東洋医学において季節は、春夏秋冬の4つだけではありません。
1年間を24等分して、およそ15日ごとに区切る二十四節気を採用。
これは、季節の変化に大きく関わる、太陽の動きをもとにしているとされています。
それぞれの時期を天候や動植物のようすであらわす二十四節気は、農作業などを生活の中心としてきた日本人にとって、自然のリズムを正しく把握するための大切な季節の目安。
急激に変化する天候によって季節感が薄れる今の時代にこそあらためて見つめなおしたい生活の知恵だといえます。
詳しくは↓
moxaブログ自然とともに生きる、先人たちの知恵「二十四節気」



