新着情報

2024.07.26

『せんねん灸便りvol.23』なぞ解きクイズの答え

答え

「お灸のおけいこ」

 “お”が9個で、「お灸」。 「の」。 桶(おけ)1個で、「おけいこ」
   

せんねん灸ショップ6店舗でお灸のあれこれが知れる「お灸のおけいこ」を開催中
せんねん灸WEBサイト「予約カレンダー」をみてね。
https://www.sennenq.co.jp/calendar

 

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2024.07.12

群馬県安中市後閑公民館『今日からはじめるお灸教室』 6月25日(火)開催 


 
今日は、群馬県安中市後閑地区公民館にて、地域の皆様26名がご参加くださいました。
 
お灸の「もぐさ」についてお話をさせていただきますと、「よもぎ」を摘んで「よもぎ餅」手作りしていらっしゃるとのお話を聞かせていただきました。
 
次に「お灸ポイント」をみなさんいっしょに探します。
自分の手で肌に触れながら、「ここかな?」と感じたところ。
 
目を閉じ、口から息を吐いて(7秒)、鼻から吸う(3秒)・・・。
ゆっくり呼吸を整えながらお灸をすえました。
 
いただいたご感想です。
・カラダを動かした時の感じ方のちがいがわかって良かった。
・香りが選べるお灸など種類も多く使いやすい。
・自分のお灸ポイントがわかってよかった。
・お灸ですっきりした。
・大変良かったです、ありがとうございました。
・・・などなど、うれしいご感想をいただきました。
 
ご担当者様から、ご参加いただいた皆様へ、「みなさんのほっこりとしたお顔、明るい笑顔を見ることができたことに、感謝です。こちらこそ、ご参加いただきありがとうございました。ぜひ、お灸でセルフケア続けてみてくださいね。」とコメントいただきました。

 

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2024.05.21

Instagram お灸のある暮らし「お灸」を愛用 豊臣秀吉をアップしました。

「お灸」を愛用 豊臣秀吉


 
1.
「お灸」好きで、筆まめな秀吉は最愛の「茶々(淀殿)」にも折にふれて、手紙で「お灸」をすすめていました。
 
2.
伊吹山に薬草園を開かせた信長、「お灸」を愛用した秀吉。乱世に生きたヒーローたちは、自分の健康管理をとても意識していました。
 
3.
なかでも秀吉は、常に「お灸」を手元に置き、自分の健康維持だけでなく、周囲の人々や家臣にもすすめていたのです。
 
4.
秀吉は最愛の「茶々」にもずっと「お灸」をすすめていたところ、
体調をくずした茶々から「お灸」で体調がよくなったとの知らせに「まんそく申しハかりなく候」大そう満足と、秀吉は手紙を送っています。
 
5.
手紙にはさらに「食事はきちんととるように、又さえら(さんま)を送ったので味わうように」と続き、天下人秀吉の茶々への細やかな気遣いが伺える手紙なのです。
 
6.
乱世を生きぬいたヒーローたちにとって、常に健康であることは必須の条件。最大のテーマ。
 
7.
お灸のふるさと長浜に城を持っていた秀吉にとって、「お灸」はとても身近で頼りになる存在だったのです。
 
8.
今、日々の健康管理に「お灸で養生」が注目を集めています。
 

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