お灸を知る・使うとっておきの13のツボ

とっておきの13のツボ

これだけ覚えておけば、ほとんどの症状がカバーできる万能ツボ。今、最も多いお悩みの症状にそって、ツボを新しくしました。動画でもツボのさがしかたがご覧いただけます。

風池

[ 症状・効果 ]

熱っぽい、セキが出るなどの風邪の症状にピッタリ。そのほか目、耳、鼻、頭痛にも効果があります。

ツボのとり方

首の後ろの左右のスジに指をおき、指をすり上げていきます。髪の生え際まできたら、左右外側のくぼみでいちばんへこんでいるところが風池です。

肩井

[ 症状・効果 ]

首や肩のコリ、寝違え、目、耳、歯痛、頭痛など。全身の血行がよくなるので冷え症にも効果があります。

ツボのとり方

乳頭から真上に手をすり上げ、肩の一番高いところを押して痛みを感じるところが肩井です。

志室

[ 症状・効果 ]

元気がでない、腰痛、冷え症など、つかれたとき思わず腰に手がいく、あの場所にあるツボです。

ツボのとり方

まずヒジの高さを確認します。ヒジと同じ高さで背骨の両脇やや外側を親指で押して気持ちよく感じるところが志室です。

腰陽関

[ 症状・効果 ]

様々な不調の原因となる骨盤ゆがみ、姿勢のくずれにおすすめのツボ。消化不良、腰痛、女性特有の症状に。

ツボのとり方

両手親指を腰骨のきわにあて、そのまま背骨にむかってスライドしていきます。両手親指と背骨があたったところで、背骨と背骨のあいだのへこみが腰陽関です。

中?

[ 症状・効果 ]

呼吸を深くして胃腸の働きを高めます。せき、たん、消化不良、むくみ、動悸、息切れ、不眠など。とくに不調がない方にもおすすめ。

ツボのとり方

おへそに小指をあてて、親指までの指幅5本。親指があたっているところを目安にして指でやさしくなでるとへこみがあります

関元

[ 症状・効果 ]

いわゆる丹田(気力が集まるところ)といわれるところ。下腹部をあたため、尿に関する症状、女性特有の症状に。情緒不安定、足腰が弱くなるなど加齢による諸症状におすすめ。

ツボのとり方

指幅4本をそろえて人さし指をおへそにおき、小指があたっているところが関元です。

合谷

[ 症状・効果 ]

風邪のひきはじめや目、鼻、歯の痛みなど首から上の症状に効果的。ほかにも肩コリ、ストレスなど万能のツボともいわれています。お灸体験にはまず、この合谷でためしてみることをおすすめします。

ツボのとり方

親指と人さし指の骨がまじわったところから、やや人さし指よりのへこみが合谷です。

神門

[ 症状・効果 ]

心の安定とリラックスに。気持ちの切り替えをスムーズにします。不安、不眠、動悸、息切れ、便秘などの症状に。

ツボのとり方

手首の曲がりジワを小指側へなでてゆき、骨の出っぱりの手前で指が止まるところが神門です。

手三里

[ 症状・効果 ]

胃腸の働きをととのえます。消化不良だけではなく、だるい、やる気が起きない、悩みやすいなど精神的な症状にもおすすめです。

ツボのとり方

ヒジを曲げた時にできるシワに人さし指をおき、指幅3本。くすり指があたっているところが手三里です。

足三里

[ 症状・効果 ]

病気予防、体力増強以外にも足のつかれ、むくみ、胃腸の症状、膝の痛みにも万能養生のツボ。

ツボのとり方

ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみに人さし指をおき、指幅4本そろえて小指があたっているところが足三里です。

三陰交

[ 症状・効果 ]

消化器、肝臓、腎臓などの働きを助けると共に女性特有の症状には欠かせないツボです。

ツボのとり方

内くるぶしのいちばん高いところに小指をおき、指幅4本そろえて、人さし指があたっているところが三陰交です。

承山

[ 症状・効果 ]

足のつかれ、むくみなど足の症状にきくツボ、こむらかえり、ギックリ腰にも効果があるとされています。

ツボのとり方

つま先立ちをしてアキレス腱をふくらはぎの方へなで上げていくと、へこみがあります。そこが承山です。

湧泉

[ 症状・効果 ]

首のコリをほぐし、頭の血行をよくする。体のだるさ、つかれを取る。足の冷え、不眠にも効果があるとされています。

ツボのとり方

足でグーをした時、足裏でいちばんへこんでいるところが湧泉です。足裏を3等分して約3分の1のところです。

ページの最初に戻る