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2025.07.22
「大暑(たいしょ)」ってどんな季節?


「大暑」の一点

ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみに人さし指をおき、指幅4本そろえて小指があたっているところです。
節気に合わせてうつろうお灸ポイントも「季節のサイン」です。
「大暑のお灸ポイント」にお灸をすえ、こころとからだを今の季節に合わせましょう。
「大暑」ってどんな季節?
浴衣や風鈴など、夏を涼やかにする風物詩を取り入れつつ、楽しみながら、暑さ対策に心がけましょう。
この時期に疲れがたまると、お腹の調子をくずしやすくなります。
栄養の吸収に関わるお腹の調子が良くないと、体を回復させる物質が足りなくなり、さらに疲労が蓄積するという悪循環におちいることにもなります。
暑いからと言って食事をおろそかにせず、消化の良い食べ物でお腹の調子を整え、エネルギーを吸収して疲労を回復しましょう。
「大暑」季節のサイン


季節の移り変わりを知らせるさまざまな変化。
自然界からのサインを楽しみ、生活に取り入れ、心身を養いましょう。

監修
伊藤 和憲(いとう かずのり)先生
鍼灸学博士
明治国際医療大学 鍼灸学部 鍼灸学科 教授
●季節の養生とは
「よりよく健康に生きる」「よりよく楽しく生きる」ための生活、生き方のこと。
なかでも大切なのが、季節に応じた暮らし方を意識することです。
季節のうつろいにこころをよせ、その時季にあった食事や過ごし方をこころがけることで、気持ちも豊かになり、こころもからだも無理なく整えられていく。
そんなふうに、季節とともに、健やかに暮らすことが、「季節の養生」なのです。
詳しくは↓
moxaブログ「季節とともに暮らす」
https://www.sennenq.co.jp/blog/kisetu/
●二十四節気とは
東洋医学において季節は、春夏秋冬の4つだけではありません。
1年間を24等分して、およそ15日ごとに区切る二十四節気を採用。
これは、季節の変化に大きく関わる、太陽の動きをもとにしているとされています。
それぞれの時期を天候や動植物のようすであらわす二十四節気は、農作業などを生活の中心としてきた日本人にとって、自然のリズムを正しく把握するための大切な季節の目安。
急激に変化する天候によって季節感が薄れる今の時代にこそあらためて見つめなおしたい生活の知恵だといえます。



