新着情報

2024.04.16

5月18日より3日間「ジェイア-ル名古屋タカシマヤ」にてイベント販売を行います。


令和6年5月18日より3日間、ジェイア-ル名古屋タカシマヤにてイベント販売を行います。

せんねん灸をご愛用いただきます皆さま、そしてこれからお灸をはじめてみたい方へ
火を使わないお灸の体験や、その他にも火を使うお灸、本格的なお灸の使用方法や販売を行います。
セルフメンテナンスにお灸はいかがでしょうか。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。お待ちしております。
 
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[場所]名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
    ジェイア-ル名古屋タカシマヤ 「やさしい暮らし展」 10階催会場
    https://www.jr-takashimaya.co.jp/
[日時]令和6年5月18日(土)~20日(月) せんねん灸の出店は3日間のみ
    18日・19日 10:00~20:00  
    20日 10:00~17:00
 

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2024.03.27

Instagram お灸のある暮らし「芭蕉の旅の筆記用具」をアップしました。

芭蕉の旅の筆記用具

1.
『奥の細道』の旅の前に
「三里に灸すゆるより・・・」と
もぐさでお灸をし、体調をととのえ
 
2.
「行く春や鳥啼き(なき)魚の目は泪(なみだ)」この句を旅立ちの句として、
『奥の細道』の旅をスタートさせた松尾芭蕉にとって「矢立(やたて)」は欠かせない旅の道具でした。
 
3.
「矢立」とは、江戸時代の旅のために生まれた、筆と墨がセットになった携帯用の筆記用具のこと。
 
4.
本来、墨は筆を使うときに硯でするものでした。
しかし江戸時代、庶民の旅がブームになると、筆や墨が旅先でもすぐ使えるようにすることが、必要になってきました。
 
5.
そこで登場したのが「もぐさ」
 
6.
「もぐさ」は、墨をたっぷり含むことができるため、「もぐさ」に墨を含ませ墨つぼに入れておくと墨は乾燥せず又こぼれることもありません。
 
7.
そして、この墨つぼと筆入れが一体になった「矢立」が生まれたのです。
 
8.
「矢立」によって、芭蕉の心をとらえた旅の情景もその時その場で書きとめられ、世紀の俳諧(はいかい)紀行文『奥の細道』の完成につながったのです。
 
9.
よもぎの葉の綿毛から生まれた「もぐさ」は、お灸だけでなくさまざまな暮らしの場で役に立ってきました。
「矢立」もそのひとつだったのです。

 

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2024.03.15

Instagram お灸のある暮らし「新生活の必需品」をアップしました。

新生活の必需品


 
新しい環境での暮らしはじめは、
なにかと疲れたり、緊張がつづいたり、
「火を使わないお灸 せんねん灸太陽」は
温熱が約3時間持続します。
 
貼るだけでお灸ができます。
 
温熱効果
・疲労回復
・血行をよくする
・筋肉の疲れをとる
・筋肉のこりをほぐす
・神経痛・筋肉痛の痛みの緩解
・胃腸の働きを活発にする
 
足どり軽やかに、
4月からの新生活をスタート。

■お求めはこちら
「火を使わないお灸 せんねん灸太陽」

 

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