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2024.05.21

Instagram お灸のある暮らし「お灸」を愛用 豊臣秀吉をアップしました。

「お灸」を愛用 豊臣秀吉


 
1.
「お灸」好きで、筆まめな秀吉は最愛の「茶々(淀殿)」にも折にふれて、手紙で「お灸」をすすめていました。
 
2.
伊吹山に薬草園を開かせた信長、「お灸」を愛用した秀吉。乱世に生きたヒーローたちは、自分の健康管理をとても意識していました。
 
3.
なかでも秀吉は、常に「お灸」を手元に置き、自分の健康維持だけでなく、周囲の人々や家臣にもすすめていたのです。
 
4.
秀吉は最愛の「茶々」にもずっと「お灸」をすすめていたところ、
体調をくずした茶々から「お灸」で体調がよくなったとの知らせに「まんそく申しハかりなく候」大そう満足と、秀吉は手紙を送っています。
 
5.
手紙にはさらに「食事はきちんととるように、又さえら(さんま)を送ったので味わうように」と続き、天下人秀吉の茶々への細やかな気遣いが伺える手紙なのです。
 
6.
乱世を生きぬいたヒーローたちにとって、常に健康であることは必須の条件。最大のテーマ。
 
7.
お灸のふるさと長浜に城を持っていた秀吉にとって、「お灸」はとても身近で頼りになる存在だったのです。
 
8.
今、日々の健康管理に「お灸で養生」が注目を集めています。
 

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