新着情報
2025.10.07
「寒露(かんろ)」ってどんな季節?
親指を上にして腕を前に出し、ヒジを曲げてできる曲がりジワの先端のところ。
節気に合わせてうつろうお灸ポイントも「季節のサイン」です。
「寒露のお灸ポイント」にお灸をすえ、こころとからだを今の季節に合わせましょう。
「寒露」ってどんな季節?
秋の夜長に虫の音を聞きながら
積み重ねてきた仕事や収穫の成果に達成感を得る反面、
つい無理をして体調をくずしがちに。
肩の力を抜き、旬の食材を味わいながら、
「いいかげん」ではなく「良い加減」を心がけましょう。
「寒露」季節のサイン
季節の移り変わりを知らせるさまざまな変化。
自然界からのサインを楽しみ、生活に取り入れ、心身を養いましょう。
監修
伊藤 和憲(いとう かずのり)先生
鍼灸学博士
明治国際医療大学 鍼灸学部 鍼灸学科 教授
●季節の養生とは
「よりよく健康に生きる」「よりよく楽しく生きる」ための生活、生き方のこと。
なかでも大切なのが、季節に応じた暮らし方を意識することです。
季節のうつろいにこころをよせ、その時季にあった食事や過ごし方をこころがけることで、気持ちも豊かになり、こころもからだも無理なく整えられていく。
そんなふうに、季節とともに、健やかに暮らすことが、「季節の養生」なのです。
詳しくは↓
moxaブログ「季節とともに暮らす」
https://www.sennenq.co.jp/blog/kisetu/
●二十四節気とは
東洋医学において季節は、春夏秋冬の4つだけではありません。
1年間を24等分して、およそ15日ごとに区切る二十四節気を採用。
これは、季節の変化に大きく関わる、太陽の動きをもとにしているとされています。
それぞれの時期を天候や動植物のようすであらわす二十四節気は、農作業などを生活の中心としてきた日本人にとって、自然のリズムを正しく把握するための大切な季節の目安。
急激に変化する天候によって季節感が薄れる今の時代にこそあらためて見つめなおしたい生活の知恵だといえます。
詳しくは↓
moxaブログ自然とともに生きる、先人たちの知恵「二十四節気」
「よりよく健康に生きる」「よりよく楽しく生きる」ために、
せんねん灸は、うつろいゆく季節とともに、「養生」をご提案してまいります。
2025.09.22
「秋分(しゅうぶん)」ってどんな季節?
節気に合わせてうつろうお灸ポイントも「季節のサイン」です。
「秋分のお灸ポイント」にお灸をすえ、こころとからだを今の季節に合わせましょう。
「秋分」ってどんな季節?
秋分から夜が長くなるこの時節は、身体のリズムも崩れやすく、
その上空気も乾燥しているため肌の潤いも失われがち。
心と肌は関係があり「肌を見れば心の調子がわかる」とも言われます。
保湿やスキンケアに加え、生活習慣を整えることが大切です。
「秋分」季節のサイン
季節の移り変わりを知らせるさまざまな変化。
自然界からのサインを楽しみ、生活に取り入れ、心身を養いましょう。
監修
伊藤 和憲(いとう かずのり)先生
鍼灸学博士
明治国際医療大学 鍼灸学部 鍼灸学科 教授
●季節の養生とは
「よりよく健康に生きる」「よりよく楽しく生きる」ための生活、生き方のこと。
なかでも大切なのが、季節に応じた暮らし方を意識することです。
季節のうつろいにこころをよせ、その時季にあった食事や過ごし方をこころがけることで、気持ちも豊かになり、こころもからだも無理なく整えられていく。
そんなふうに、季節とともに、健やかに暮らすことが、「季節の養生」なのです。
詳しくは↓
moxaブログ「季節とともに暮らす」
https://www.sennenq.co.jp/blog/kisetu/
●二十四節気とは
東洋医学において季節は、春夏秋冬の4つだけではありません。
1年間を24等分して、およそ15日ごとに区切る二十四節気を採用。
これは、季節の変化に大きく関わる、太陽の動きをもとにしているとされています。
それぞれの時期を天候や動植物のようすであらわす二十四節気は、農作業などを生活の中心としてきた日本人にとって、自然のリズムを正しく把握するための大切な季節の目安。
急激に変化する天候によって季節感が薄れる今の時代にこそあらためて見つめなおしたい生活の知恵だといえます。
詳しくは↓
moxaブログ自然とともに生きる、先人たちの知恵「二十四節気」
「よりよく健康に生きる」「よりよく楽しく生きる」ために、
せんねん灸は、うつろいゆく季節とともに、「養生」をご提案してまいります。
2025.09.12
「白露(はくろ)」ってどんな季節?
節気に合わせてうつろうお灸ポイントも「季節のサイン」です。
「白露のお灸ポイント」にお灸をすえ、こころとからだを今の季節に合わせましょう。
「白露」ってどんな季節?
日中の暑さが残りつつも、朝夕は涼しくなってきました。
この時期は寒暖差が大きく、自律神経も乱れがち。
東洋医学には「心身一如(しんしんいちにょ)」という
考え方があり、心と身体はひとつにつながっています。
まずは身体の調子を整えたうえで、心の健康を保つようにしましょう。
「白露」季節のサイン
季節の移り変わりを知らせるさまざまな変化。
自然界からのサインを楽しみ、生活に取り入れ、心身を養いましょう。
監修
伊藤 和憲(いとう かずのり)先生
鍼灸学博士
明治国際医療大学 鍼灸学部 鍼灸学科 教授
●季節の養生とは
「よりよく健康に生きる」「よりよく楽しく生きる」ための生活、生き方のこと。
なかでも大切なのが、季節に応じた暮らし方を意識することです。
季節のうつろいにこころをよせ、その時季にあった食事や過ごし方をこころがけることで、気持ちも豊かになり、こころもからだも無理なく整えられていく。
そんなふうに、季節とともに、健やかに暮らすことが、「季節の養生」なのです。
詳しくは↓
moxaブログ「季節とともに暮らす」
https://www.sennenq.co.jp/blog/kisetu/
●二十四節気とは
東洋医学において季節は、春夏秋冬の4つだけではありません。
1年間を24等分して、およそ15日ごとに区切る二十四節気を採用。
これは、季節の変化に大きく関わる、太陽の動きをもとにしているとされています。
それぞれの時期を天候や動植物のようすであらわす二十四節気は、農作業などを生活の中心としてきた日本人にとって、自然のリズムを正しく把握するための大切な季節の目安。
急激に変化する天候によって季節感が薄れる今の時代にこそあらためて見つめなおしたい生活の知恵だといえます。