お灸を知る・使うツボ二十四節気

ツボ二十四節気

立夏 5/5~5/20 立夏 5/5~5/20

立夏を迎えていよいよ夏がスタート。
日本の夏は3つあるとも言われます。ちょうど連休の頃の立夏から梅雨入りまでの薄暑というか、
暑くてもさわやかなちょうどヨーロッパのサマーといった気候がつづくのが第一の夏。
そして第二の夏は梅雨にあたる約一ヶ月間、ムシムシ暑く、
一年で最も昼が長い時なのに日照時間は真冬よりずっと短く、雲が低くたれこめてうっとうしい時期。
この梅雨が明け、青空に入道雲がうかび一年で最も暑い日が8月中つづき植物も昆虫もいっせいに成長の時を迎えるのが第三の夏なのです。
この日本特有の長い夏のしくみこそが日本で熱帯生まれの植物であるコメ作りを可能にしているのです。
このきびしい夏をのりきるために「夏はいと涼しきように」と「涼し」という言葉が夏の季語にもあるように
重ねられたさまざまな工夫が日本独特の文化を育んできたのです。

春は環境が大きく変る人がどっと増える季節です。入学、入社、異動など新しい環境で新しい人間関係など、緊張の毎日がつづくうちに迎えた大型連休で緊張の糸が切れ連休が終る頃になると、なんとなくカラダや心の不調がつづく症状が五月病。医学的には適応障害などと診断されます。
四月新しい環境にはりきり期待とやる気で臨んだにもかかわらず、現実とのギャップに悩まされるなんてよくあることですが、そう割りきれない人も決して少なくはないのです。

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「病は気から」とは、よく耳にする言葉です。東洋医学では心身一如と言って、ココロの問題とカラダの問題は互いに影響し合うものと考えています。ココロの状態には「喜ぶ」「怒る」「憂う」「思う」「悲しむ」「驚く」「恐れる」の7つの感情があります。この7つの感情のうち1つが目立って強くあらわれたり、長期間続いたりするとココロやカラダを病む原因となります。

四月から五月にかけては、一年の中で気候だけでなく生活環境の面でも大きく変化する季節。また、冬のあいだ内にためていたものを外へ発散する季節です。入学、入社、異動など社会的環境の変化があると、不慣れで思うようにできなかったり、まわりに気を使い過ぎたりでかえって感情のコントロールができなくなり、怒りっぽくなる傾向があります。気を使うことも、怒ることもエネルギー(元気)を浪費して疲れのもとになります。精神的ストレスの原因がなくならない限り、カラダを休めても疲れは取れません。

エネルギーの浪費によって元気そのものがなくなり、悩み、思い過ぎるようになって「気をふさぐ」のが五月病です。

まずはエネルギー(元気)を補い、感情のコントロールを取り戻すために「関元」のツボへお灸をおすすめします。

[ 立夏のツボ ] 五月病に

関元(かんげん)

ツボのとり方

カラダの中心線上でおへそから指幅4本下です。

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[ 立夏のツボ ] 五月病に

ツボ二十四節気 一覧

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五月病に関元(かんげん)

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曲池(きょくち)のツボ

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にきび・吹出物に曲池(きょくち)

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春分のツボ

首コリに崑崙(こんろん)

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承山(しょうざん)のツボ

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こむらがえりに承山(しょうざん)

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食あたりに裏内庭(うらないてい)

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胃もたれ・胸やけに大陵(だいりょう)

然谷(ねんこく)のツボ

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