お灸を知る・使うツボ二十四節気

ツボ二十四節気

小暑 7/7~7/22 小暑 7/7~7/22

梅雨というのに日本列島は各地で猛暑日が続いています。
七月に降る雨は「喜雨」
何日も日照りが続いて、一雨欲しいと待ちに待った雨は人々の気持ちだけでなく、稲をはじめ農作物にも喜びをもたらす雨。
雨があがると草木も花も一気に元気をとりもどします。

かつて気象予報もなかった時代、農家にとってこの時期の雨は大切な稲の成長に欠かせないため、空を見上げて雨を待つ毎日。
そして待ちに待った恵みの雨の喜びは格別、喜雨 慈雨 雨喜び 雨祝 雨降り正月などと呼んで農作業を休んで赤飯を炊いてお祝いするなど、さまざまな習慣が各地に残るほど。7月の雨は待たれる雨、喜雨だったのです。

そして雨は炎天続きでホコリっぽくなっていた街もすっきりとよみがえらせてもくれるのです。
小暑はいよいよやってくる夏の前ぶれ
暑中見舞は小暑から立秋の前まで、立秋からは残暑見舞です。

冷たい飲みもの、食べものが恋しい夏の暮らし。しかし冷房のために私たちのカラダは必要以上に冷え、胃腸の働きも低下して温かい血液がめぐりません。
その結果、余分な水分がとどこおり夏の「むくみ」や「冷え」を引きおこします。

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日本の夏の特徴は、高温多湿。
夏、冷たい飲みものや食べものを多くとると、消化器の調子が低下します。

すると水分の吸収がとどこおり、「むくみ」やすくなります。夏の「むくみ」の特徴は、カラダの外側同様、体内でも湿気によるジメジメが症状を引きおこすのです。

又、かいた汗が冷房で急に冷やされたり、長時間冷房にあたっていたりすると、カラダの「むくみ」と「冷え」が進行して、カラダが重い、だるい、節々が痛む、頭痛やめまいなどに悩まされることになります。

このように「むくみ」と「冷え」が進行して、体調不良を引きおこすカラダの湿気を「湿邪(しつじゃ)」と言います。

「湿邪」を予防し、快適に夏を過ごすために、「むくみ」と「冷え」はその日のうちにお灸で解消するのがおすすめです。
監修:せんねん灸お灸ルーム 鍼灸師

[ 小暑のツボ ] 夏のむくみ、冷えに

大都(だいと)・太白(たいはく)

ツボのとり方

足の親指を曲げてできるシワの親指側が大都。かかとよりが太白です。

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[ 小暑のツボ ] 夏のむくみ、冷えに

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