お灸を知る・使うツボ二十四節気

ツボ二十四節気

大暑 7/22~8/6 大暑 7/22~8/6

線状降水帯と今まであまりきくことのなかった雨雲が次々と発生して線のようにつらなって日本列島上にとどまったり西から東へ移動することで各地に記録的な豪雨をもたらした今年の梅雨。
天気予報では梅雨明けは遅くなるとのことですが、昨日あたりから東の空が白みはじめるのを待っていたかのように、セミシグレがきこえはじめてきました。
私たちのくらしを大きく左右する天気。天気の天とは空のこと、気とは人の力の及ばない大きなチカラのこととされています。
東洋医学ではこうした自然の営みにたち向かうのではなく、いかに自分たちのカラダをあわせて生きるかのための工夫として季節季節の移り変わりに「土用」をもうけて、カラダを次の季節になじませるいわばトレーニングが期間としてきました。
大暑はちょうど夏の土用と重なります。大暑の次は立秋。まだまだつづく暑い夏ですが、やがて来る秋に備えてカラダはゆるやかに準備をはじめるのです。


大暑はちょうど夏の土用とも重なり、蒸し暑さは今がピーク。その上クーラーで冷えたカラダに冷たい飲みもの、食べもので胃腸は悲鳴をあげ、カラダを動かすエネルギーがつくれなくなり、胃腸の働きはさらに低下します。

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夏の土用は立秋の前の18日間をいい、ちょうど大暑と重なります。東洋医学では、土用の「土」とは食べたものから栄養を吸収して血液をつくるなど、生命エネルギーを養う機能全般を指します。そして土用というのは夏だけでなく立冬、立春、立夏の前にもあり四季の変り目にくずれがちな体調をととのえる期間として注意をうながしてきました。

高温多湿の夏をスムーズに乗り切るために、カラダは大量の熱やエネルギーを必要とし、その熱やエネルギーを生み出す胃腸をはじめとする消化機能をうけもつ「脾」の働きはピークがつづきます。だから夏の土用には日々の生活の中で暴飲暴食などをつつしむようにとの警告でもあるのです。

ところで足裏を見たことがありますか?
足裏は内臓の状態、特に胃や腸、肝臓など消化器の状態をよく反映しています。

足裏の肌の潤いやハリがなくなり、シワが多くなる。タコやウオノメができるようになるなど、足裏の肌トラブルが出てくると、消化器の不調のサインなのです。
監修:せんねん灸お灸ルーム 鍼灸師

[ 大暑のツボ ] 食欲不振・食あたりに

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ツボのとり方

足の第2指を折り曲げて、第2指の腹が足裏についたところです。

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[ 大暑のツボ ] 食欲不振・食あたりに

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